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2004

Curtain Call

カーテンコール

Curtain call

(c)「カーテンコール」製作委員会

(c)「カーテンコール」製作委員会

(c)「カーテンコール」製作委員会

(c)「カーテンコール」製作委員会

公開日
2005年11月12日
上映時間
111 分
ジャンル
劇映画 , 長編
カラー
Color
上映フォーマット
35mm

【監督】

【プロデューサー】

【キャスト】

【スタッフ】

【製作会社】

シネムーブ, コムストック, 日本テレビ, 衛星劇場, ジャパンホームビデオ, マックス・エー, バップ, カルチュア・パブリッシャーズ, 山口放送, コード, 東京都ASA連合会

【解説】

東京の出版社に勤める香織(伊藤歩)は、ある事件がきっかけで福岡のタウン誌に異動を命じられる。彼女の担当は読者から投稿された"懐かしマイブーム"を取材すること。読者から送られてきたハガキの中に、「昭和30年代から40年代中頃まで、下関の映画館で幕間芸人をしていた人を探して欲しい」という依頼をみつけた香織は、早速その劇場に取材に向かう。そして、その映画館でずっと働いている宮部絹代(藤村志保)から、安川修平(藤井隆)という幕間芸人の存在を聞かされる。その消息を辿るうちに、安川が妻を亡くした後、一人娘を捨てて韓国に渡ったことがわかる。安川とその娘の行方を捜し、彼ら親子が再会するまでを追っていくうちに、香織は自分自身の父親との関係を見つめ直していく。『半落ち』『四日間の奇蹟』の佐々部清が、日本映画全盛期と呼ばれた時代の名画や流行歌を織り交ぜながら、ひとつの家族の数奇な運命を描いた作品。

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