Kyacchiboruya
「キャッチボール屋」製作委員会
ワールドプレミア: 東京国際映画祭2005
東京国際映画祭2005
（有）ビターズ・エンド
150-0002 東京都渋谷区渋谷3-26-10 ネクスト渋谷2F
代表：定井勇二
担当：伊藤さやか
E-mail: international@bitters.co.jp
http://www.bitters.co.jp
『百円の恋』で日本アカデミー賞に輝いた脚本家・足立紳が、同名の自伝的小説を自ら脚色した監督第2作。愛憎渦巻く夫婦の姿をコミカルに描き、第32回東京国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞したコメディ。 売れない脚本家の豪太（濱田岳）は、大学で知り合ったチカ（水川あさみ）と結婚して10年目…
『喜劇 愛妻物語』の足立紳が、自身が執筆した小説「弱虫日記」を原作に20年来の企画を実現させた青春映画。主人公となる7人の小学生たちの姿を、長回しにより活き活きと描き出す。 小学生・瞬（池川侑希弥）の望みは、犯罪歴のある父（永瀬正敏）を持つ隆造（田代輝）やいじめを受けながらも映…
とある田舎町を舞台に、変わり映えのない日々に辟易する中学生たちのひと夏の冒険を描いたドラマ。脚本を務めた 『百円の恋』が絶賛を浴びた足立紳の監督デビュー作品。 1987年。田舎町に暮らす中学生のタカシ（犬飼直紀）は、 ずっと家にいる父親や、会うたびに絡んでくる不良たちにう ん…
第16回日本映画批評家大賞を受賞した『キャッチボール屋』の大崎章監督・足立紳脚本による人間ドラマ。売れない映画監督が再起をかけて奮闘する様子や、その周りの人間模様を、全編モノクロームで描く。 失業中の映画監督・タカシ（渋川清彦）は、実家に戻ってガンを患う兄・マサル（光石研）を看…