JFDBとは

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最新掲載作品

アンダーカレント

アンダーカレント (2023)

監督
今泉力哉
キャスト
真木よう子, 井浦新, 永山瑛太

2009年開催のJapan Expoなど国際的な評価を得た豊田徹也の同名漫画を実写映画化。『愛がなんだ』の今泉力也がメガホンを取り、『万引き家族』の細野晴臣が音楽を担当した。 銭湯の女主人・かなえ(真木よう子)は、夫・悟(永山瑛太)が失踪し途方に暮れる。そんな時、堀(井浦新)と…

劇場公開日
2023年10月6日
キリエのうた

キリエのうた (2023)

監督
岩井俊二
キャスト
アイナ・ジ・エンド, 松村北斗, 黒木華

監督・岩井俊二、音楽・小林武史が『リリイ・シュシュのすべて』以来のタッグを組んだ音楽映画。 歌うことでしか“声”を出せない路上ミュージシャン・キリエ(アイナ・ジ・エンド)、行方不明の婚約者を捜す青年・夏彦(松村北斗)、傷ついた人々に寄り添う小学校教師・フミ(黒木華)、過去と名前…

劇場公開日
2023年10月13日
湖の女たち

湖の女たち (2024)

監督
大森立嗣
キャスト
福士蒼汰, 松本まりか

劇場公開日
2024年5月17日
52ヘルツのクジラたち

52ヘルツのクジラたち (2024)

監督
成島出
キャスト
杉咲花, 志尊淳

国内で高い反響を呼び2021年本屋大賞を受賞した町田そのこの同名ベストセラー小説を、『八日目の蝉』の名匠・成島出監督のメガホンで映画化。高い周波数で鳴く世界で一匹だけのクジラに例えた孤独な人々の“声なき声”をすくい取った繊細なヒューマンドラマ。 自分の人生を家族に搾取されてきた…

劇場公開日
2024年3月1日
笑いのカイブツ

笑いのカイブツ (2024)

監督
滝本憲吾
キャスト
岡山天音, 片岡礼子, 松本穂香

笑いの世界にとり憑かれた作家・ツチヤタカユキの自伝的小説を映画化。TVドラマやCMを多数手がける滝本憲吾監督の商業映画デビュー作。 毎日ネタを考え続けて6年、ついにその実力が認められてお笑い劇場の作家見習いとなったツチヤタカユキ(岡山天音)。しかし、笑いだけを愚直に追求するツチ…

劇場公開日
2024年1月5日
曖昧な楽園

曖昧な楽園 (2023)

監督
小辻陽平
キャスト
奥津裕也, リー正敏, 矢島康美

脚本づくりから演出まで、即興を重視した手法で制作された小辻陽平の長編監督デビュー作。第36回東京国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されたロードムービー。 交通量調査員として働く達也(奥津裕也)は、身体が不自由になってきた母(矢島康美)の介助をしながらふたりで暮らしている…

劇場公開日
2023年11月18日
翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜

翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜 (2023)

監督
武内英樹
キャスト
GACKT, 二階堂ふみ

魔夜峰央の人気漫画を実写映画化したギャグコメディ『翔んで埼玉』のシリーズ第2弾。第43回日本アカデミー賞の最優秀賞をそれぞれ獲得した監督・武内英樹、脚本・徳永友一、編集・河村信二が続投した。 東京都民から迫害を受けていた埼玉県人は、麻実麗(GACKT)率いる埼玉解放戦線の活躍に…

劇場公開日
2023年11月23日
それいけ!ゲートボールさくら組

それいけ!ゲートボールさくら組 (2023)

監督
野田孝則
キャスト
藤竜也

名優・藤竜也が主演を務めた、ゲートボールを題材にした人情コメディ。『なんくるないさぁ 劇場版 ~生きてるかぎり死なないさぁ~』の野田孝則が監督・脚本・編集を務めた。 愛する妻を亡くし、寂しい日々を送っていた76歳の織田桃次郎(藤)は、学生時代にラグビー部のマネージャーとして活動…

劇場公開日
2023年5月12日

JFDB アーカイブ

高校生番長

高校生番長 (1970)

監督
帶盛迪彦
キャスト
南美川洋子, 八並映子, 成瀬亜紀子

全日制と定時制の対立が起こしたショッキングな事件を通し、肉体と精神のアンバランスな心想の高校生の愛、セックス、暴力をショッキングに描く。 【映連データベースの作品紹介ページより】

劇場公開日
1970年5月2日
男はつらいよ・柴又慕情

男はつらいよ・柴又慕情 (1972)

監督
山田洋次
キャスト
渥美清, 吉永小百合, 倍賞千恵子

「男はつらいよ」シリーズ第9作目。今回のマドンナには、ファン投票第1位の吉永小百合が、また、“おいちゃん”役の故森川信の代役として松村達雄が出演する。脚本は朝間義隆、監督は脚本も執筆している山田洋次、撮影を高羽哲夫がそれぞれ担当している。 フーテンの寅こと車寅次郎が、初夏を迎え…

劇場公開日
1972年8月5日
酔いどれ博士

酔いどれ博士 (1966)

監督
三隅研次
キャスト
勝新太郎, 江波杏子, 東野英治郎

新藤兼人が、ニセ医者の横行と、座頭市的英雄が現代に現れたら?という着想から、勝新太郎のために書き下ろした、総天然色オリジナルシナリオ! 勝学校の三期生ともいうべき、平泉征がトラ松という大役でデビュー。 【KADOKAWA公式サイトの作品紹介ページより】

劇場公開日
1966年6月4日
ゴジラ対ヘドラ

ゴジラ対ヘドラ (1971)

監督
坂野義光
キャスト
山内明, 川瀬裕之, 木村俊恵

円谷英二の死後久々に登場した「ゴジラ」シリーズ第11作。全編がグロテスクなムードに覆われ、当時日本を騒がせていた公害問題を巧みに取り入れた、シリーズの中でも異彩を放つ作品。汚染された港から生まれた公害怪獣へドラは、海へ流れ出たヘドロや工業地帯のスモッグを吸収しながら成長し、巨大化…

劇場公開日
1971年7月24日