Kimi no tomodachi
きみの友だち
- 公開日
- 2008年6月21日
- 上映時間
- 125 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
- スクリーンサイズ
- American Vista (1:1.85)
- サウンドプロセッシング
- Dolby SR
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
WOWOW, ポニーキャニオン, ビターズ・エンド, 毎日新聞社, ツインズジャパン
【配給会社(国内)】
ビターズ・エンド
【解説】
映画化が相次ぐ直木賞作家・重松清の同名小説を、『ヴァイブレーター』の監督・廣木隆一が繊細な青春映画に仕上げた。山梨県でオール・ロケを敢行した風景が作品の魅力になっている。
片足が不自由な恵美(石橋杏奈)はフリースクールでボランティアをしている。スクールを取材に来た中原(福士誠治)と知り合い、大事な友だちについて語り始める。小学生時代の雨の日、恵美は交通事故に遭って足に障害が残ったことで心を閉ざして冷たく振舞うようになる。同じクラスには身体が弱くて学校を休みがちだった由香(北浦愛)がいて、なわとびの回し役を一緒に担当したことから、ふたりには真の友情が芽生える。ともに同じ中学に進学するが、由香は入院。恵美が高校入試を控えた頃に病状が悪化し死んでしまう。取材を終えた中原を駅まで車で送った恵美は、彼の頬にキスをして別れる。月日は流れ、恵美は婚約者の中原をともない、由香の両親を訪れる。
【公式サイト】
【プレミア表記】
ワールドプレミア: 香港国際映画祭
【映画祭・受賞歴】
ウディネ・ファー・イースト映画祭
【海外窓口】
(有)ビターズ・エンド
150-0002 東京都渋谷区渋谷3-26-10 ネクスト渋谷2F
代表:定井勇二
担当:伊藤さやか
E-mail: international@bitters.co.jp
http://www.bitters.co.jp