Zenzen daijobu
全然大丈夫
- 公開日
- 2008年1月26日
- 上映時間
- 110 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
- スクリーンサイズ
- American Vista (1:1.85)
- サウンドプロセッシング
- DTS
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
スタイルジャム, 東北新社, ポニーキャニオン, 読売テレビ
【解説】
第32回香港国際映画祭公式上映作品。監督の藤田容介は1987年に発表した短編作品『虎』がトリノ映画祭8ミリ部門でグランプリに輝く。本作が長編デビュー作となる。ヒロイン役を演じるのはブラジルの巨匠、フェルナンド・メイレレス監督の『ブラインドネス』に出演した木村佳乃。
古本屋の長男で植木職人の照男(荒川良々)は29歳。いい年をして人を怖がらせることに生きがいを感じ、いつしか世界一のお化け屋敷を作ることを夢見ている。そんな照男の友人、久信(岡田義徳)は清掃会社のサラリーマン。今の生活に生きがいを見出せない彼は今後の将来に悩んでいた。そんなある日、久信の職場にアルバイトのあかり(木村佳乃)がやってくる。ところが恐ろしく不器用でクビにせざるをえなくなり、お人よしの久信は彼女を古本屋の店番で雇ってくれるよう、照男に頼みこむ。そうこうするうちに照男も久信も憎めない性格のあかりが気になりはじめる。
【公式サイト】
【プレミア表記】
ワールドプレミア: 香港国際映画祭2008
【映画祭・受賞歴】
ニッポン・コネクション2008
Nippon Cinema Award for Director Fujita Yosuke
【海外窓口】
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