Fish story
フィッシュストーリー
- 公開日
- 2009年3月20日
- 上映時間
- 112 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
- スクリーンサイズ
- American Vista (1:1.85)
- サウンドプロセッシング
- Dolby SRD
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
「フィッシュストーリー」製作委員会
【配給会社(国内)】
ショウゲート
【解説】
『アヒルと鴨のコインロッカー』の伊坂幸太郎原作・中村義洋監督コンビが再結集。伊坂と親しいシンガーソングライター・斉藤和義が音楽プロデュースを担当、若手演技派俳優が多数出演している。第10回ニューシャテル国際ファンタスティック映画祭(スイス)にてグランプリを含む2部門を受賞した。1975年、リーダーの繁樹(伊藤淳史)率いるパンクバンド・逆鱗が最後の曲「Fish Story」のレコーディングに臨んでいた。1982年、合コンで惨敗し帰宅途中の大学生・雅史(濱田岳)はカーステレオから流れる「Fish Story」の間奏に女性の悲鳴を聞き取ってしまう。2009年、女子高生の麻美(多部未華子)の乗ったフェリーがシージャックされる。そして2012年、地球滅亡まで残り5時間。さびれたレコード店では、店長(大森南朋)が「正義の味方が世界を救う」とつぶやきながら「FISH STORY」のレコードをかけている。やがて全ての出来事が一つにつながり、奇跡が起こる。
【公式サイト】
【海外窓口】
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