Nankyoku ryorinin
南極料理人
- 公開日
- 2009年8月8日
- 上映時間
- 125 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
- スクリーンサイズ
- American Vista (1:1.85)
- サウンドプロセッシング
- DTS
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
「南極料理人」製作委員会
【配給会社(国内)】
東京テアトル
【解説】
実際に海上保安庁の調理担当として南極観測隊に参加し、特異な経験を積んだ西村淳の痛快エッセイ「面白南極料理人」を心温まるコメディとして映画化。ウィルスでさえ生存できない厳寒の地・南極で、究極の単身赴任生活を送った男8人の日常をユーモラスに描く。フレンチのフルコースから手打ちラーメンまで、隊員の胃袋と心を満たす料理の数々が心に残る。
平均気温マイナス54度。昭和基地からも遠く離れた南極ドームふじ基地に8人の観測隊員が赴任するが、ここでは食事ぐらいしか楽しみがないため、コックの西村(堺雅人)の責務は重大。雪氷学者の本さん(生瀬勝久)や気象学者のタイチョー(きたろう)といった仲間たちを心尽くしの料理でサポートしていた。だが、新たな食材が調達できない状況では、毎日のメニューに変化をつけるのは至難の業。西村は日本に残してきた妻・みゆき(西田尚美)と子ども2人を思いながら、工夫を凝らして食卓を守り続ける。
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