公開日

2006年4月8日

上映時間

104 分

ジャンル

アニメーション

カラー

Color

上映フォーマット

35mm

スクリーンサイズ

-

サウンドプロセッシング

-

【監督】

• 押井守

【プロデューサー】

• 石川光久
• 渡辺繁
• 安永義郎
• 二宮清隆
• 奥田誠治

【キャスト】

• 吉祥寺怪人 ── 月見の銀二
• 兵藤まこ ── ケツネコロッケのお銀
• 鈴木敏夫 ── 冷やしタヌキの政

【スタッフ】

• 押井守 ── 原作
• 押井守 ── 脚本
• 坂崎恵一 ── 撮影
• IKIF ── 3DCG
• 江面久 ── ビジュアルエフェクツ
• 植松淳一 ── 編集
• 川井憲次 ── 音楽
• Production I.G ── アニメーション制作

【製作会社】

立喰師列伝製作委員会, プロダクション・アイジー, バンダイビジュアル, 博報堂DYメディアパートナーズ, 東北新社, 日本テレビ

【解説】

『イノセンス』の押井守監督が放つ新感覚アニメーション。伝説の無銭立ち喰いのプロが、全能力を賭けて飲食店に挑む。そんな立喰師たちの真剣勝負が、実写と3DCGアニメを融合させた新技法スーパーライヴメーションを駆使して描かれる。立ち喰い師に扮したのは、スタジオジブリを率いる鈴木敏夫、プロダクション I.Gの石川光久など業界のトップクリエイターたち。
戦後間もない昭和20年、闇市にたたずむ一軒の立喰い蕎麦屋に謎の男が現れた。この男は月見の銀二(吉祥寺怪人)と呼ばれる伝説の立喰師。時代は変わり、女立喰師、ケツネコロッケのお銀(兵藤まこ)や哭きの犬丸(石川光久)など多くの立喰師が、飲食店主に挑んでゆく。
ヴェネチア国際映画祭でプレミア上映をされたのを始め、モントリオール国際ニューシネマフェスティバル、ヴァンクーバー国際映画祭などに招待された。

【海外窓口】

（株）プロダクション・アイジー
180-0006 東京都武蔵野市中町2-1-9
担当：フランチェスコ・プランドーニ
tel: 0422-53-0136
fax: 0422-53-0189
E-mail: info@production-ig.co.jp
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