Taiyo no Uta
タイヨウのうた
- 公開日
- 2006年6月17日
- 上映時間
- 119 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
「タイヨウのうた」フィルムパートナーズ
【解説】
"XP(色素性乾皮症)"という太陽の光にあたることができない難病を患う薫(YUI)。そのため生活は昼夜逆転し、学校にも行けない。薫の楽しみは夜の街で歌うことと毎朝寝る前に部屋から見える孝治(塚本高史)の姿を追うこと。ある日、孝治の姿を見かけた薫は後を追い、突然告白をする。とまどう孝治だったが彼女の歌に魅せられ、心を開いていく。孝治は薫の病を知ると残された時間で、彼女のCDを作ることを計画する。CDが完成すると、彼女は逝ってしまった。しかし歌の中で薫は永遠に生き続けるのであった。
『LIMIT OF LOVE 海猿』『ALWAYS三丁目の夕日』を手掛けた制作プロダクションROBOTの新鋭、小泉徳宏が初監督。香港映画『つきせぬ想い』をベースに、生きた証として愛の歌を残した難病を抱える少女の初恋を描いたピュアなラブ・ストーリー。薫役のYUIが主題歌を書き下ろし、自ら歌っている。
【映画祭・受賞歴】
モントリオール世界映画祭2006
【海外窓口】
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