Ashita no Kioku
明日の記憶
- 公開日
- 2006年5月13日
- 上映時間
- 122 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
『明日の記憶』製作委員会
【解説】
広告代理店に勤める佐伯雅行(渡辺謙)は今年50歳。家庭は円満で一人娘は結婚を控えている。充実した日々を送る彼を、突然、若年性アルツハイマーが襲う。
失意のどん底に突き落とされる佐伯。だが彼を懸命にいたわる妻(樋口可南子)の支えで、彼は病気との闘いを始めることになる。こぼれ落ちる記憶を繋ぎとめようと、あらゆることをメモに記録。しかし通い慣れた道に迷い、取引先との打ち合わせを失念し、やがて会社を辞めざるを得なくなる。
そして幾度かの夏が過ぎ、ほとんどの記憶を喪失した彼に、それでもなお夫婦の情愛が残された。
原作は、第18回山本周五郎賞や2005年本屋大賞第2位に輝く荻原浩原作のベストセラー。『ラストサムライ』『SAYURI』『硫黄島からの手紙』の渡辺謙が、原作に感銘を受け自ら映画化を提案、エグゼクティヴ・プロデューサーとして、初めて製作に参加した。
【海外窓口】
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