Osoihito
おそいひと
- 公開日
- 2007年12月1日
- 上映時間
- 83 分
- カラー
- Part Color
- 上映フォーマット
- 35mm
- サウンドプロセッシング
- Stereo
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
シマフィルム
【解説】
電動車椅子とボイスマシーンを使い、介護者のサポートを受けて自活する重度身体障害者・住田雅清が、本名のまま「襲い人・住田」を体当たりで演じる。介護者であり、よき理解者でもあるバンドマンのタケ(堀田直蔵)とつるみながら平穏な日々を過ごしていた住田(住田雅清)のもとに、介護を経験したいという女子大生・敦子(とりいまり)が現れる。敦子に惹かれていく住田だが、彼の中で整理しきれない違和が蠢き始め次第に狂気に身を委ねていく。住田は連続殺人を犯し、全ては血塗られた結末へと収束していく・・・。
監督は、デビュー作『NN-891102』がロッテルダム国際映画祭 2000、ソナー2000で上映された柴田剛。製作に5年をかけた本作は、TOKYOFILMeX 2005、ロッテルダム国際映画祭 2005等、数多くの映画祭で上映され、海外での高い評価を受け、日本で凱旋公開された。
【公式サイト】
【プレミア表記】
ワールドプレミア: 東京フィルメックス 2004
【映画祭・受賞歴】
フェビオフェスト 国際映画・TV・ビデオ祭 2006
ブリュッセル国際ファンタスティック・スリラー・SF映画祭 2006
モストラムンド映像祭 2005
ハワイ国際映画祭 2005 Cause & f(x)ドリーム・デジタル賞
モントリオール・フェスティバル・オブ・ニューシネマ 2005
フィルムズ・フロム・ザ・サウス映画祭 2005
レインダンス映画祭 2005
ヘルシンキ国際映画祭ラヴ&アナーキー 2005
ウメア国際映画祭 2005
オークランド国際映画祭 2005
ウェリントン国際映画祭 2005
リアル・ファンタスティック映画祭 2005
NYアジア映画祭 2005
フィラデルフィア国際映画祭 2005
ニッポンコネクション・オン・ツアー・イン・ライプチヒ 2005
ロッテルダム国際映画祭 2005
東京フィルメックス 2004
【海外窓口】
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