Hikari o atete shiboru
ひかりをあててしぼる
- 公開日
- 2016年12月3日
- 上映時間
- 83 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- HD
- 字幕入り上映
フォーマット - 英語
【監督】
【キャスト】
【スタッフ】
【配給会社(国内)】
アルゴ・ピクチャーズ
【解説】
2006年某日、東京都渋谷区の路上で、バラバラになった死体のうち右手だけが発見される。その後の調べで遺体の身元は、近くの高級マンションに住む谷中浩平(31)と判明。容疑者として浮かんだのは、その妻・智美(30)。
ふたりの知人である豊永巧(30)は智美の妹である恵美(28)に対して智美が酷いドメスティック・バイオレンスを受けていたと証言したまま行方不明になっていた――。
実際にあった事件をモチーフに、本作の監督でもある坂牧良太が、2011年に舞台化。夫婦の愛と憎悪のぶつかりあいを観客が覗き観るような展開が話題になり、カルト的人気を博した。そして自らメガホンを取り映像化。奇しくも事件から10年目となる2016年に渋谷で公開となる。
主人公・谷中浩平役を演じるのは『リリィ・シュシュのすべて』や『ヘヴンズ ストーリー』など多くの映画で常に強い存在感を放ってきた、忍成修吾。妻・智美役に、『非バランス』のヒロインとして10代でデビューし、近年『渇き』や『くらげとあの娘』などで大人の魅力を開花させた派谷恵美。浩平の親友・巧役に舞台を中心に活躍中の永山たかしが、二人の間で悩み苦しむ姿で新境地を見せている。
【公式サイト】
【映画祭・受賞歴】
2017 トランシルヴァニア国際映画祭
【海外窓口】
ARTicle films
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担当:植山英美
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