Hanshin Hangi
半身反義
- 公開日
- 2008年7月5日
- 上映時間
- 90 分
- ジャンル
- ドキュメンタリー
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
- スクリーンサイズ
- Standard (1:1.37)
- サウンドプロセッシング
- Stereo
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
パウダールーム
【解説】
東京オリンピックや万博の映像記録を数々手がけた山岸達児。1960-70年代、変化していく映像の世界で生きた彼の足取りには、高度経済成長時代の日本の歩みが刻まれていた。しかし今では脳梗塞で倒れ、半身不随のまま病院で孤独な日々を送っている。そこに、達児の記録映画をつくろうと試みる女性映像作家が現れる。やがて異世代の2人は、映像の中に「幻想のタツジ」を生み出し、病で身動きできない現状を超えようとする。『骨肉思考』(1997)でイメージフォーラム・フェスティバル大賞を受賞し、若松孝二監督や河瀬直美監督らと仕事を重ねた竹藤佳世が、幻想的なフィクション映像を大胆に取り入れた意欲的な作品。
【公式サイト】
【プレミア表記】
ワールドプレミア: ロッテルダム国際映画祭 2008
【海外窓口】
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