映画祭
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭
代表者 : 澤田直矢
担当者 : 千石慎弥
部署/学科 : 夕張事務局、東京事務局
<夕張事務局>068-0403 北海道夕張市若菜9-3 <東京事務局>201-0002 東京都狛江市東野川1-32-13 フォーラムオフィス内
電話 : 0123-57-7652、03-5497-7220
FAX :
メール : info@yubarifanta.com
URL : http://yubarifanta.com
<会社・団体概要/フィルモグラフィー>
主な上映作品はスタート当初は、SF映画、ファンタジー映画、ホラー映画、アドベンチャー映画などとなっており、モデルとなったのは、フランスのアボリアッツ・ファンタスティック映画祭を参考にしたが、当時は、ビデオ化すらされない国外の作品が多く、映画祭が宣伝の場になっていたが、ビデオレンタルの急成長から、近年は、4-5月にかけて公開される話題作の発表の場と、インディーズや自主製作映画のコンペティション部門、若手作家の発表の場となっている。石狩炭田が続々と閉山し、夕張市が主要産業を石炭事業から観光事業へ転換を図る中での唯一、文化事業を成功された事例をもつ中心的な役割なども担っていた。
2006年に運営費を出していた夕張市が財政再建団体入りを表明したことに伴い、同年7月に開催補助金支出打ち切りを決定し、市運営による開催中止を発表した。その後映画ファンなどの有志で2007年2月23日には、新たに「ゆうばり応援映画祭」を開催。映画ファンの有志と映画祭の元スタッフによる「ゆうばりファンタ」が中心となり、2008年3月19日から5日間で再スタートを切った。2008年のオープニング作品となった「僕の彼女はサイボーグ」は2003年の映画祭をきっかけとして制作された作品である。
映画祭のキャラクターは、漫画家の石ノ森章太郎によるデザインによるもので、シネマとタイガーを合わせたシネガーと呼称している。