Yureru
ゆれる
- 公開日
- 2006年7月8日
- 上映時間
- 119 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
- 川城和実 ── エグゼクティブ・プロデューサー
- 重延浩 ── エグゼクティブ・プロデューサー
- 八木ケ谷昭次 ── エグゼクティブ・プロデューサー
- 西川美和 ── 脚本
- 高瀬比呂志 ── 撮影
- 宮島竜治 ── 編集
- カリフラワーズ ── 音楽
- 三ツ松けいこ ── 美術
【製作会社】
エンジンフイルム, バンダイビジュアル, テレビマンユニオン, 衛星劇場
【解説】
東京で写真家として成功した猛(オダギリジョー)は、母の一周忌で帰郷、父親と暮らす兄の稔(香川照之)、幼なじみの智恵子と近くの渓谷に足をのばす。稔は、智恵子に思いを寄せている。しかし智恵子は、稔のいない所で、猛と一緒に東京へ行きたいと言い出した。
猛はひとり吊り橋を渡り対岸で気を紛らわせる。猛を追う智恵子。すぐ後に続く稔。だが渓谷にかかった吊り橋から智恵子が落下。橋には、稔ひとりが残され正気を失っていた。
事故か、事件か。裁判が進む中、次第にこれまでとは違う一面を見せる兄を前に、猛の心はゆれていく。優しくて正直だった兄を取り戻すために、自分と兄の人生を賭け、猛は「兄が智恵子を突き落とした」と証言する。
監督は『蛇イチゴ』の西川美和。カンヌ国際映画祭監督週間部門への正式招待ほか、国内の数々の映画賞を受賞。興行では異例のロングランを記録した。
【プレミア表記】
ワールドプレミア: カンヌ国際映画祭2006
【映画祭・受賞歴】
カンヌ国際映画祭 2006
カルロビバリ国際映画祭 2006
バンクーバー国際映画祭 2006
オスロ国際映画祭 2006
バリャドリッド国際映画祭 2006
アルマティ ユラーラシア国際映画祭 2006
ストックフォルム国際映画祭 2006
ウィースバーデン映画祭 2006
【海外窓口】
CELLULOID DREAMS
2 rue Turgot, 75009 Paris, France
tel: +33 1 4970 0370
fax: +33 1 4970 0371
E-mail: info@celluloid-dreams.com , accounting@celluloid-dreams.com
http://www.celluloid-dreams.com
(株)テレビマンユニオン
150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山South棟
tel: 03-6418-8700
fax: 03-6418-8747
E-mail: union_film@tvu.co.jp , jigyo_suishin@tvu.co.jp