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2006

Eiga ha Ikimono no Kiroku de Aru -Tsuchimoto Noriaki no Shigoto

映画は生きものの記録である 土本典昭の仕事

Cinema is about Documenting Lives:The Works and Times of Noriaki Tsuchimoto

(c)2007ビジュアルトラックス

(c)2007ビジュアルトラックス

(c)2007ビジュアルトラックス

(c)2007ビジュアルトラックス

公開日
2007年6月2日
上映時間
94 分
ジャンル
ドキュメンタリー , 長編
カラー
Color
上映フォーマット
DVCAM

【監督】

【プロデューサー】

【スタッフ】

【製作会社】

ビジュアルトラックス

【解説】

1965年から30年に渡り、『水俣 患者さんとその世界』、『医学としての水俣病三部作』など、17本もの水俣病の記録を撮り続けたドキュメンタリー作家、土本典昭。本作では、自身の作品や見守り続けた水俣への思いを語る土本自身を記録している。
『不知火海』などの名シーンを交えながら土本が語るのは、撮影現場や編集時のエピソード、事実を積み重ねていくことによって問題の核心を浮かび上がらせてゆく方法論など。対象を誠実に見つめる土本の姿勢により、水俣病という悲劇を確実に世に伝えることに成功した事実、また、記録し伝えることの大切さを知る一人の人間としての土本典昭を映し出している。
企画・製作は、小川プロのプロデューサーとして知られ、河瀬直美監督作『杣人物語』など多くのドキュメンタリーを手掛ける伏屋博雄。監督は、『ぼくらはもう帰れない』がベルリン国際映画祭(06)で上映された藤原敏史。

【公式サイト】

http://www.tsuchimoto-eiga.com

【プレミア表記】

ワールドプレミア: 山形国際ドキュメンタリー映画祭 2007

【映画祭・受賞歴】

山形国際ドキュメンタリー映画祭2007(クロージング上映)
シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭2007

【海外窓口】

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