全検索

タイトル検索

公開年:
製作年:

※検索オプション

スタッフ・キャスト検索

※検索オプション

会社・団体検索

※検索オプション

カテゴリー

ジャンル

ジャンル詳細

2008

Fensu

フェンス

FENCE

公開日
未定
上映時間
163 分
ジャンル
ドキュメンタリー
カラー
Color
上映フォーマット
HDCAM
スクリーンサイズ
HD (16:9)
サウンドプロセッシング
Stereo

【監督】

【プロデューサー】

【スタッフ】

【製作会社】

安岡フィルムズ

【解説】

総面積の15%が米海軍住宅、人口5万人のうち5,000人が米軍とその家族である逗子市。監督は、フェンスに囲まれたその池子の米軍住宅地を外から見つめる日本人を撮る。70年前に帝国海軍の命で古来の家と土地を明け渡した人たちである。逗子市企画の短篇を出発点に、先祖代々をこの地に刻んだ彼らの戦後と現在を通して、日本の現代史を考える。『映画は生きものの記録である 土本典昭の仕事』(2007)の藤原敏史監督による野心作。

【海外窓口】

この作品については、こちらからお問い合わせください。→お問い合わせ


関連作品

三里塚に生きる

三里塚に生きる (2014)

監督
大津幸四郎, 代島治彦
キャスト

成田空港建設反対闘争を描く『日本解放戦線 三里塚の夏』で撮影を務めた大津幸四郎によるドキュメンタリー。膨大なアーカイブ映像に加え、大津が45年ぶりに現地を取材した映像を織り交ぜて、当事者たちの“今”を伝える。 成田空港建設のため、田畑や家を一方的に奪われた千葉県・三里塚の農民た…

劇場公開日
2014年11月22日
大野一雄 ひとりごとのように

大野一雄 ひとりごとのように (2005)

監督
大津幸四郎
キャスト
大野一雄, 大野慶人, 溝端俊夫

故・土方巽と共に日本舞踏の草創期を形作った舞踏家、大野一雄。2000年、腰を打ち、歩行不能に陥るが、激痛が治まると研究所で舞踏を再開する。本作は、その再生の道のりの一つである、95歳の誕生日を祝う舞台公演の前後3カ月を追ったドキュメンタリー。 2001年、一雄に舞台公演の話が持…

劇場公開日
2007年3月10日
映画は生きものの記録である 土本典昭の仕事

映画は生きものの記録である 土本典昭の仕事 (2006)

監督
藤原敏史
キャスト

1965年から30年に渡り、『水俣 患者さんとその世界』、『医学としての水俣病三部作』など、17本もの水俣病の記録を撮り続けたドキュメンタリー作家、土本典昭。本作では、自身の作品や見守り続けた水俣への思いを語る土本自身を記録している。 『不知火海』などの名シーンを交えながら土本…

劇場公開日
2007年6月2日
ぬちがふぅ(命果報)―玉砕場からの証言―

ぬちがふぅ(命果報)―玉砕場からの証言― (2012)

監督
朴壽南
キャスト

1945年、太平洋戦争末期の沖縄で強いられた「玉砕」の真実をひも解くドキュメンタリー。慶良間諸島の住民、朝鮮半島から連行されてきた軍属や慰安婦たちなど、生存者の証言によって解き明かされる。 約20万人が死亡した沖縄戦。米軍の上陸前、日本軍は島の住民へ「玉砕」命令を下していた。虐…

劇場公開日
2012年7月28日