＜会社・団体概要/フィルモグラフィー＞

【概要】
チーズfilmは2004年に戸田彬弘が設立。俳優として作品に参加し続けていた大江崇允が、総合プロデューサーを担当した。
『花の袋』をきっかけに 2008年
代表である戸田、大江両氏が演劇界出身であり、双方共に監督ができるのが特徴。俳優主義的な演出法が得意である。
インディーズ映画界では珍しく長編映画を得意とし、俳優の繊細な感情を紡ぎ取る確かな手腕が評価されている。
過去作品として『失われた時を求めて』『歩行する季節』『ヒメオト』の全てが映画祭に入賞。2008年に奈良県後援映画『花の袋』が劇場公開された。
2009年には、財団法人放送文化基金、平城遷都1300年記念事業協会の助成を受け、映画「夕暮れ」を制作。2010年に劇場公開される。
2010年には、ＣＯ２（シネアスト・オーガニゼーション）の企画助成を受け、映画「適切な距離」の製作を行う。

フィルモグラフィー:
『失われた時を求めて』　戸田彬弘　2004年
『歩行する季節』　戸田彬弘　2005年
『ヒメオト』　戸田彬弘　2006年
『花の袋』　戸田彬弘　2008年
『美しい術』　大江崇允　2009年
『停電』　戸田彬弘　2009年
『夕暮れ』戸田彬弘　2010年