Chirusoku no Natsu
チルソクの夏
- 公開日
- 2004年4月17日
- 上映時間
- 114 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
プルミエ・インターナショナル, プレノンアッシュ, ジャパンホームビデオ, 衛星劇場, マックス・エー, コード, 山口放送
【解説】
『鉄道員』『ホタル』などのチーフ助監督を経て、『陽はまた昇る』で監督デビューした佐々部清の監督作品。1977年、下関市。姉妹都市釜山との親善事業として、毎年夏に開催される関釜陸上競技大会に出場した郁子(水谷妃里)は、同じ高跳び競技の韓国人の男の子・安大豪と出会い、恋をする。その翌年の七夕(韓国語でチルソク)の日に再会を果たしたふたりは、4年後にもまた再会することを誓い合った。それから二十数年が経った現在、高校の体育教師になった郁子は17歳の頃の恋を思い出していた。バブルの崩壊後、開催が見合わされていた関釜陸上競技大会が今年から再開される。郁子はコーチとして大会に参加していた。一方、安大豪は大会開催のために匿名で資金提供をしていた。「5番ゲートで待ってる」。かつて「4年後の再会」を果たせなかったふたりが、いま再会を果たす。
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