Baka no Hakobune
ばかのハコ船
- 公開日
- 2003年4月26日
- 上映時間
- 111 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
プラネット+1
【解説】
酒井大輔とその恋人・島田久子は東京で健康飲料「あかじる」の自主販売に失敗し、500万円の借金を作ってしまう。なんとか事業を立て直そうと、ふたりは大輔の実家に出向いた。地元のコネを使うつもりのふたりだったが、周囲の反応は冷たく、ここでも行き詰まってしまう。大輔の元カノやその妹などが現れ、ハプニングが連続する。結局、田舎での成功を諦めたふたりは東京へ帰ることにした。時は流れ、大輔の弟が遭遇したのは包丁を片手にストッキングをかぶる大輔と久子の姿だった。
初監督作品『どんてん生活』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭2000 オフシアターコンペティションのグランプリ受賞を始め、各国の映画祭に出品された新鋭・山下敦弘監督の2作目。バンクーバー国際映画祭他、様々な映画祭に招待された。
【海外窓口】
プラネット・スタジオ・プラスワン(有)
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