公開日

2005年6月11日

上映時間

119 分

ジャンル

劇映画

カラー

Color

上映フォーマット

35mm

スクリーンサイズ

-

サウンドプロセッシング

-

【監督】

• 手塚昌明

【プロデューサー】

• 鍋島壽夫
• 土川勉
• 貝原正行

【キャスト】

• 江口洋介 ── 鹿島勇祐
• 鈴木京香 ── 神崎怜
• 鹿賀丈史 ── 的場毅

【スタッフ】

• 竹内清人 ── 脚本
• 松浦靖 ── 脚本
• 半村良 ── 原案
• 福井晴敏 ── 原作
• 藤石修 ── 撮影

【製作会社】

角川ヘラルド映画, 日本映画ファンド, 日本テレビ

【解説】

半村良の小説『戦国自衛隊』(1979年に映画化)を基に、『亡国のイージス』『ローレライ』の原作者・福井晴敏が新たに書き下ろしたストーリーを映画化。陸上自衛隊で秘密裏に行われていた人工磁場発生器の実験中に、大規模な暴走事故が発生。実験に参加していた的場(鹿賀丈史)らが460年前の戦国時代へタイムスリップしてしまう。やがて、過去への干渉が原因とみられる虚数空間「ホール」が日本各地に出現、現代を侵食し始める。事態を収拾するため、的場の元部下・鹿島(江口洋介)たちは、事故と同じ状況をつくり出して二度目のタイムスリップを敢行、1549年へと向かう。再び現代に戻るまでに、限られた時間しか残されていない彼らを襲ってきたのは、織田信長に成り代わって戦国時代に君臨し、日本の歴史を変えようとする的場の軍勢だった。鹿島たちは劣勢を強いられながらも、何とか歴史を史実のとおりに修正すべく奮闘する。

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