Meitantei Konan Tantei-tachi no Requiem
名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)
Detective CONAN -The Private Eyes Requiem
- 公開日
- 2006年4月15日
- 上映時間
- 111 分
- ジャンル
- アニメーション
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
小学館, 読売テレビ, 日本テレビ, 小学館プロダクション, 東宝, (株)トムス・エンタテインメント
【解説】
小学生探偵の活躍を描く人気アニメ・シリーズの劇場版第10弾。
謎の男の依頼で横浜へやって来た探偵・毛利小五郎とコナンたち。しかし男は罠を仕掛け、小五郎の娘の蘭やコナンの同級生たちを人質に取ってしまう。タイムリミットは12時間。その間に事件の謎を解かなければ、蘭たちに付けられた爆弾が爆発するという。
コナンは調査を開始。浮かび上がってきたのは、半年前の現金輸送車襲撃事件。二人組の強盗犯は仲間割れ、うち一人(西尾)は射殺され、もう一人の容疑者である伊東は改造された車で事故に遭っていた。そして二人の秘書、麗子は自殺。その後、伊東は病院から姿を消していた。
すべては、金を独り占めしようと麗子が仕組んだことだった。西尾を殺し、伊東を犯人に仕立て上げ、自らを自殺と見せかけていたのだ。
謎の男は事故で不自由な身体になった伊東であった。彼の元に辿りついたコナンは、タイムリミットの直前、無事に起爆装置の解除に成功するのだった。
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