公開日

2006年4月29日

上映時間

96 分

ジャンル

劇映画

カラー

Color

上映フォーマット

35mm

スクリーンサイズ

-

サウンドプロセッシング

-

【監督】

• 田崎竜太

【プロデューサー】

• 有重陽一
• 椋樹弘尚

【キャスト】

• 富岡涼 ── 相沢透
• 夏帆 ── 西尾麻衣
• 津田寛治 ── 相沢孝介

【スタッフ】

• 龍居由佳里 ── 脚本
• 鈴木一博 ── 撮影
• 平澤政吾 ── 編集
• 上野洋子 ── 音楽
• 林田裕至 ── 美術

【製作会社】

「小さき勇者たち 〜GAMERA〜」製作委員会

【解説】

第1作、1965年の『'大怪獣ガメラ'』以来、国民的怪獣となったガメラの最新作。
透('富岡涼')は浜辺で赤い石の上にある小さな卵を見つける。卵からは亀が生まれ、トトと名づけかわいがる。隣家の少女、麻衣が名古屋の病院に入院することになり、透は御守りに赤い石を渡す。
ある日、浜辺に怪獣ジーダスが出現。そこには小さな身体で懸命にジーダスと戦うトトの姿があった。トトが、怪獣を巻き添えに自爆して地球を救ったガメラの子どもだと聞いた透は、トトに赤い石を渡そうと決意し、名古屋に向かうが、再びジーダスが暴れだす。
麻衣もまた、トトに赤い石を渡そうとする。多くの子どもたちの石のリレーによって、透の元に石が届く。そして透はトトに石を渡し、決して死んではならないと伝える。トトは約束を守り、自爆することなくジーダスを倒す。そして子どもたちに見守られながら、大空に去って行くのだった。

【プレミア表記】

インターナショナルプレミア: モスクワ国際映画祭2006

【映画祭・受賞歴】

モスクワ国際映画祭2006
ハワイ国際映画祭2006

【海外窓口】

（株）KADOKAWA
映像事業局 海外営業課
102-8177 東京都千代田区富士見 2-13-3
代表：夏野剛（代表取締役社長）
担当：森千代
tel: 050-1746-1220
E-mail: mori-c@kadokawa.jp
http://www.kadokawa.co.jp