Sekai de ichiban utsukushii yoru
世界で一番美しい夜
The Most Beautiful Night in the World
- 公開日
- 2008年5月24日
- 上映時間
- 160 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
- スクリーンサイズ
- American Vista (1:1.85)
- サウンドプロセッシング
- Dolby SR
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
ジェネオン エンタテインメント
【配給会社(国内)】
ファントム・フィルム
【制作会社】
ランブルフィッシュ
【解説】
カンヌ国際映画祭2度のパルム・ドールに輝く今村昌平の長男で、三池崇史監督作品『オーディション』の脚本家としても知られる天願大介が日本の神話に触発された自らの原案・脚本で紡ぐ、現代世界に向けた愛の寓話。
小さな村に左遷された新聞記者・水野(田口トモロヲ)は、支局長と出かけたスナックのママ・輝子(月船さらら)がカルト宗教に関係があり、保険金殺人の疑惑があると、神社の宮司・平野(若松武史)から聞かされる。スクープを掴んで本社に戻りたい水野は聞き込みを始め、輝子本人に問いただす。彼女は自分が“名器”のために、男たちがセックスを重ねて突然死をしたと告白。貞操帯で封印してから不思議な能力に目覚めたと語る。水野は彼女の能力を思い知る。一方、彼女に好意を寄せる元過激派の仁瓶(石橋凌)は、縄文期の究極の精力剤を発見。これを用いて輝子と愛し合う。精力剤は村に広がり、村は日本一出生率が高いことで政府から表彰される。
【公式サイト】
http://www.beautiful-night.net
【プレミア表記】
インターナショナルプレミア: ニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバル
【海外窓口】
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