Seoul
ソウル
- 公開日
- 2002年2月9日
- 上映時間
- 109 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- -
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
- 長谷川康夫 ── 脚本
- 山本英夫 (J.S.C.) ── 撮影
- 住友紀人 ── 音楽
【製作会社】
フジテレビジョン, 東宝, 電通, ジャニーズ出版, ポニーキャニオン, デスティニー, エンジンネットワーク
【解説】
岩井俊二の『Undo』『Love Letter』『PICNIC』等のプロデューサーを務め、『ココニイルコト』で監督デビューを果たした長澤雅彦の最新作。逃亡犯を護送して韓国に来ていた新米刑事・早瀬祐太郎(長瀬智也)は、成田行きの飛行機に乗り遅れそうになる。慌ててソウルの街を走っていたところ、彼は現金輸送車強盗事件に巻き込まれてしまう。そのドサクサの中で祐太郎は犯人を追い詰めるのだが、一人を逃がすことになる。犯人を唯一目撃している彼に、72時間の滞在許可が出され、犯人の顔を特定する作業が命じられる。この事件の担当であるソウル市警刑事部長のキム・ユンチョル(チェ・ミンス)とは、言葉の壁、慣習の差があり、理解し合えない。そんな中、この事件は大規模な犯罪組織もからんだものだとわかってくる。捜査の撹乱の裏にある犯人の本当の狙いに気付き、彼らはたった二人で真犯人を追跡する。その追跡の過程で二人は理解しあい、無事に事件を解決する。
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