公開日

2003年4月26日

上映時間

106 分

ジャンル

劇映画

カラー

Color

上映フォーマット

35mm

スクリーンサイズ

-

サウンドプロセッシング

-

【監督】

• 平山秀幸

【プロデューサー】

• 遠藤茂行
• 江川信也
• 奥田誠治

【キャスト】

• 窪塚洋介 ── 天草四郎
• 麻生久美子 ── クララお品
• 佐藤浩市 ── 柳生十兵衛

【スタッフ】

• 奥寺佐渡子 ── 脚本
• 山田風太郎 ── 原作
• 柳島克己 ── 撮影
• 安川午朗 ── 音楽

【製作会社】

2003「魔界転生」製作委員会

【解説】

山田風太郎による忍法帖小説の最高傑作「魔界転生」を、故・深作欣二監督版以来22年ぶりに映画化。近年『笑う蛙』『OUT』など精力的な活動を見せる平山秀幸監督初の時代劇となる。
島原の乱で死んだはずの天草四郎(窪塚洋介)が、太平の世に現れる。彼は死人を甦らせる禁断の法"魔界転生"を身につけていた。名だたる武人を復活させることで戦力として利用しようというのである。将軍家光を倒し幕府の転覆を図ろうとする四郎に、柳生十兵衛(佐藤浩市)が立ち向かう。江戸城に向かう十兵衛の前に、宝蔵院胤舜や宮本武蔵といった伝説の剣豪たちが魔界の者として立ちふさがる。十兵衛は何とか勝利し、先へ進む。しかし、その先に待っていたのは、魔界の者となった実父・柳生但馬守であった。実父すらも斬り、十兵衛は四郎との最終決戦に挑む。

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