USB
USB
- 公開日
- 2009年6月6日
- 上映時間
- 95 分
- ジャンル
- -
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
M6 TRANCE PICTURE WORKS
【配給会社(国内)】
NEGA
【解説】
舞台演出や、NODA・MAP、宝塚歌劇団などの映像プランナーとして活躍し、『赤線』『カインの末裔』『ドモ又の死』などの自主映画も手掛けている奥秀太郎監督作。目に見えない不安に脅える現代日本の若者の姿を、ロマンティックなタッチで描き出す異色の青春ドラマ。主演は自身も映画監督として活動する渡辺一志。桃井かおりら豪華な顔ぶれも揃う。数年前の原子力発電所臨界事故のため、少しずつ放射能汚染が進む、茨城県筑波の小さな町医学部を目指し、26歳のいまも浪人として実家で暮らす祐一郎(渡辺一志)は、母親(桃井かおり)や親族から父親の病院を継ぐことを期待されている。だが、そんな期待とは裏腹に、祐一郎はギャンブルやドラッグ売買の世界に深くのめり込む鬱屈した日々に埋没。やがて彼は、多額の報酬が支払われる放射線科の臨床試験という、極秘のアルバイトが存在することを知る。
【公式サイト】
【海外窓口】
この作品については、こちらからお問い合わせください。→お問い合わせ