Chikujo Seyo!
築城せよ!
- 公開日
- 2009年6月20日
- 上映時間
- 120 分
- ジャンル
- -
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
2009「築城せよ!」製作委員会
【配給会社(国内)】
東京テアトル
【解説】
2006年サンフェルナンドヴァレー国際映画祭で最優秀外国語映画賞を受賞した短編を、古波津陽監督自身がリメイク。段ボールで作られた高さ約25メートルの巨大セットをはじめ、日本映画で初めて超高性能デジタルカメラ“RED ONE”を使用し、迫真の映像を作り上げている。愛知工業大学開学50周年記念事業として、美術部門などに多くの学生が参加している。
過疎化に悩む田舎町に突如として現れた3人の戦国武将。400年前、自分の城を完成できず無念の死を遂げた彼らは、殿様(片岡愛之助)の号令のもと、廃材の段ボールを使って城を築くという無謀な計画を押し進め、大学生のナツキ(海老瀬はな)ら町おこしを願う住民たちを巻き込んでいく。だが、同じ土地に工場の誘致を目指す町長一派が、完成間近の城を破壊しようと企てる。
【公式サイト】
【海外窓口】
この作品については、こちらからお問い合わせください。→お問い合わせ