Hotel Hibiscus
ホテル・ハイビスカス
- 公開日
- 2003年6月14日
- 上映時間
- 92 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
オフィス・シロウズ, イエス・ビジョンズ, バンダイビジュアル, 讀賣テレビ放送, 読売テレビエンタープライズ
【解説】
客室が一室しかないホテル、「ホテル・ハイビスカス」の9歳になる娘・美恵子(蔵下穂波)は、父(照屋政雄)、母(余貴美子)、祖母、父親の違う兄と姉とともに元気に暮らしている。美恵子が学校帰りに見つけた行き倒れの青年・能登島(和田聡宏)もまた客としてこのホテルの一員となる。美恵子は学校のクラスメイトと森の妖精・キジムナーを探す毎日。ある日、母親と姉が姉の父に会いにアメリカへ向かう。美恵子は母と姉の代わりに洗濯や料理をしたりと大忙し。パイン畑の収穫の手伝いに出かけた父のもとへ手紙を届けたり、キジムナータンメーという不思議な老人や自分に瓜ふたつの少女に会ったりと、美恵子は夏休みの間にさまざまなことを体験する……。
99年に大ヒットした『ナビィの恋』に続き、中江裕司が作り上げたもうひとつの「沖縄ムーヴィー」。
【海外窓口】
(株)オフィス・シロウズ
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代表:押田興将
担当:松田
E-mail: info@shirous.com
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