Ai no mukidashi
愛のむきだし
- 公開日
- 2009年1月31日
- 上映時間
- 237 分
- ジャンル
- -
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
『愛のむきだし』フィルムパートナーズ
【配給会社(国内)】
ファントム・フィルム
【制作会社】
アン・エンタテインメント
【解説】
日本映画界に独自の地位を確立している園子温監督の4時間に及ぶエンターテイメント大作。第59回ベルリン国際映画祭フォーラム部門にてカリガリ映画賞と国際批評家連盟賞を受賞。
幼い頃に母を亡くしたユウ(西島隆弘)は神父の父・テツ(渡部篤郎)と平和に暮らしていた。あるとき父はサオリ(渡辺真起子)という女に溺れ、彼女が去るとそのショックで人が変わったようになり、毎日ユウに懺悔を強いるようになる。懺悔する罪を作るため盗撮に没頭していくユウ。やがてサオリが連れ子のヨーコ(満島ひかり)を連れて戻るが、ユウはかつて女装した姿でヨーコに会ったことがあった。ヨーコとの複雑な関係に悩むユウに追い打ちをかけるように、新興宗教の幹部・コイケ(安藤サクラ)が一家を洗脳。盗撮のことをばらされたユウは、家を飛び出す。ヨーコへの愛をかたくなに信じるユウは、果たして彼女を救う事ができるのか。
【公式サイト】
【海外窓口】
この作品については、こちらからお問い合わせください。→お問い合わせ