Hotel Venus
ホテルビーナス
- 公開日
- 2004年3月6日
- 上映時間
- 125 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
フジテレビジョン, アスミック・エース・エンタテインメント, ビクター, 松竹
【解説】
"ホテルビーナス"には、ワケありな人々が住んでいる。0号室に住むホテルの世話係"チョナン"は、生きる希望を持てずにいた。婚約者を交通事故で亡くしてから彼の時間は止まってしまったのだ。ホテルの住人はみな、チョナンと同様、過去を引きずり、鬱々とした生活を送っているが、そんな中、流れ者の男と幼い少女がやって来た。チョナンはその少女の閉ざされた心を開こうと彼女との交流に生きる喜びを見いだす。そんなある日、いつものような諍いの最中、"ボウイ"の持つ拳銃が暴発し、少女に傷を負わせてしまう。だが傷ついた彼女との関わりが、住人たちに人生の意味を見いださせ、彼らはホテルを続々と後にする。ホテルの経営者"ビーナス"は死んでしまうが、映画のラストはむしろ希望に満ちている。人気テレビ番組「チョナン・カン」から生まれた企画を元に製作された群像ドラマ。全編韓国語。
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