BUNGO 日本文学シネマ / BUNGO – NIHON BUNGAKU CINEMA –
Fumiko no ashi
アニプレックス
日本の短編小説を映像化した「BUNGO 日本文学シネマ」シリーズ第5弾。原作は谷崎潤一郎の被虐的なフェティシズムにあふれる官能小説。塚越老人（寺田農）は芸者の富美子（加藤ローサ）を妾にし、その美しい足を愛撫することに悦びを感じていた。塚越に、富美子をモデルにした絵を描くよう命じられた美術学生の宇之吉（夕輝壽太）は、彼女の足を見ているうちに、幼いころの記憶を喚起されていく。
この作品については、こちらからお問い合わせください。→お問い合わせ
歌手で女優の中島美嘉の代表曲『雪の華』をモチーフに、「HiGH&LOW」シリーズの登坂広臣と『覆面系ノイズ』の中条あやみを主演に迎えたラブストーリー。『羊と鋼の森』の橋本光二郎監督がメガホンをとる。 余命を宣告された美雪（中条）の目標は、フィンランドでオーロラを見ることだった。…
バンド・MONGOL800の楽曲「小さな恋のうた」をモチーフにした青春映画。相米慎二、滝田洋二郎監督らに師事し、『orange-オレンジ-』で長編デビューした橋本光二郎が監督を務める。 日本とアメリカ、フェンスで限られた“2つの国”が存在する沖縄の小さな町で、ある高校生バンドが…
本屋大賞に輝いた宮下奈都の同名小説を実写化。ピアノの調律に魅せられた青年の成長を、繊細なタッチでゆるやかに描く。モノローグやBGMを抑え、生の音を際立たせた橋本光二郎監督の演出が光る。 高校の体育館でピアノの調律現場を見た外村（山﨑賢人）は、調律師・板鳥（三浦友和）の仕事ぶりに…
高野苺のファンタジックな恋愛コミックを実写化。未来からの手紙を受け取った少女が、悲しい運命を変えようと奮闘する様子を描く。監督は、本作で長編デビューとなる橋本光二郎。 高校2年に進級した菜穂（土屋太鳳）のもとに、“10年後の自分”から手紙が届く。そこには転校生の翔（山崎賢人）を…
