公開日

2004年10月9日

上映時間

116 分

ジャンル

劇映画

カラー

Color

上映フォーマット

35mm

スクリーンサイズ

-

サウンドプロセッシング

-

【監督】

• 那須博之

【プロデューサー】

• 冨永理生子
• 松井俊之
• 北崎広実

【キャスト】

• 伊崎央登 ── 不動明・デビルマン
• 酒井彩名 ── 牧村美樹
• 渋谷飛鳥 ── ミーコ

【スタッフ】

• 永井豪 ── 原作
• 那須真知子 ── 脚本
• 佛田洋 ── 特撮監督

【製作会社】

「デビルマン」製作委員会

【解説】

永井豪原作のアニメをCGを使って完全映画化。同じ高校に通う不動明(伊崎尚登)と飛鳥了(伊崎右典)は親友だ。明は4年前に両親をなくし、同級生の美樹(酒井彩名)の家族に引き取られており、一方、了は何不自由なく育ち、運動も勉強も優秀でふたりの境遇は全く違う。ある日、了の父親が南極を探索中に「デーモン」を呼び起こしてしまう。デーモンは人間たちの体を侵食し始め、やがて明や了の体も侵食する。しかし、明の素直な心は負けず、人間の心をもったデビルマンとしてデーモンと戦うことを決意する。しかし、デーモンの脅威に怯えた人類は「悪魔狩り」と称し人間と悪魔の区別も付かないまま、互いに無差別な殺戮を始めてしまうのだった。デビルマンとデーモンの闘いは共倒れの形をとって終わりを迎え、生き残った女子高生と小学生は滅びた世界の中で生き続けていくことを決意するのだった。

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