Maison de Himiko
メゾン・ド・ヒミコ
- 公開日
- 2005年8月27日
- 上映時間
- 131 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
アスミック・エース・エンタテインメント, IMJエンタテインメント, 日本テレビ, S・D・P, カルチュア・パブリッシャーズ
【解説】
『ジョゼと虎と魚たち』で成功を収めた犬童一心監督、渡辺あや脚本のコンビによるオリジナルストーリー。
ゲイである父親を嫌い、その存在を否定して生きてきた沙織(柴咲コウ)。ある日、彼女が働く塗装会社に春彦(オダギリジョー)という男が訪ねてくる。彼は、沙織の父が癌で死期が近いと言い、父の営む老人ホームを手伝わないかと誘う。借金を抱えていた沙織は、破格の給料と遺産のために手伝うことを決心する。そこは"メゾン・ド・ヒミコ"という名のゲイのための老人ホームだった。沙織はそこで暮らす個性的な住人たち、そして父の愛人である春彦に次第に惹かれていく。そんな中、父が死ぬ。春彦は父のパトロンだった老人に彼の身代わりとして抱かれる。それを知った沙織は彼らのもとを去り、以前の暮らしに戻る。だが後日、"メゾン・ド・ヒミコ"に呼び出された沙織は住人たちの思いを知り、自分の居場所がそこにあることに気付くのだった。
【映画祭・受賞歴】
第2回CJアジア・インディペンデント映画祭
第27回台北金馬映画祭
【海外窓口】
アスミック・エース(株)
100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-1
代表:牟田口新一郎
E-mail: https://www.asmik-ace.co.jp/contact
http://www.asmik-ace.co.jp