Canary
カナリア
- 公開日
- 2005年3月12日
- 上映時間
- 132 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
オフィス・シロウズ, 衛星劇場, バンダイビジュアル
【解説】
『黄泉がえり』の塩田明彦が、オウム真理教をめぐる事件をモチーフに、事件の矢面に立たされた子供たちの生を描く。母が入信したカルト教団の施設で妹とともに暮らしていた光一(石田法嗣)は、教団が引き起こしたテロ事件によって警察に保護され、関西の児童相談所に預けられる。母親は行方知れずとなり、妹は祖父に引き取られていく。家族3人で暮らすことを願う光一は、児童相談所を脱走し、妹がいる東京の祖父の家を目指す。光一は道中で出会った少女・由希(谷村美月)とともに東京に辿り着くが、祖父たちは引っ越していた。再会した元信者たちに祖父の別荘の住所を探してもらうが、別荘に向かう途中で目にしたテレビで、光一は母親が教団の幹部たちと集団自殺を計ったことを知る。錯乱する光一を置いて別荘に向かった由希は光一の祖父と争いになり、祖父をドライバーで刺しそうになるが、追ってきた光一に止められる。光一と由希は妹を連れて再び歩き始める。
【海外窓口】
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