Showa Kayo Daizenshu
昭和歌謡大全集
- 公開日
- 2003年11月8日
- 上映時間
- 112 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
光和インターナショナル, バンダイビジュアル
【解説】
「プレイボーイ」連載時から物議をかもした村上龍のベストセラー小説を、多彩なジャンルでその手腕を発揮する篠原哲雄が映画化。松田龍平、安藤政信、池内博之、斉藤陽一郎など魅力的な若手俳優陣を起用した本作は、少年VSおばさんの戦争という一見非現実的な状況下にある人々を描く。
ある昼下がり、スギオカ(安藤政信)は通りがかりのヤナギモトミドリ(内田春菊)をちょっとしたはずみで殺してしまう。仲間のおばさんは彼への復讐を考える。おばさんグループと少年たちのグループの戦いがこうして始まる。復讐が復讐を呼び、やがてそれは戦争へと発展していく。イシハラ(松田龍平)は原爆を作り、おばさんを皆殺しにするが、最後にひとり取り残された彼は自殺するのだった。ひとつひとつの挿話に添えられる、昭和の歌謡曲の使い方にも注目したい。
【海外窓口】
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