Tennen Kokkeko
天然コケッコー
A GENTLE BREEZE IN THE VILLAGE
- 公開日
- 2007年7月28日
- 上映時間
- 121 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
『天然コケッコー』製作委員会
【解説】
原作はくらもちふさこの同名コミック、『リンダリンダリンダ』の山下敦弘が監督を手掛けた。自然豊かな田舎町を舞台に、中学生の女の子が初恋を通して成長していく姿を描く。トロント国際映画祭2007出品作品。
右田そよ(夏帆)は中学2年生。小中学生合わせても6人しかいない学校に東京から大沢広海(岡田将生)が転校してきた。そよは都会の雰囲気漂う大沢に心ときめくが、彼の乱暴な言動に戸惑いを覚える。ある日、みんなで海水浴に出掛ける。帰り道、電車に轢かれそうになったそよを広海が助けたことで、二人の距離が縮まっていく。季節は変わり、そよは中学3年生。地元の高校に進学を希望する。一緒に学校見学へ行くが、他人事のような広海。理由を問いただすと、東京の高校を受験するという。落ち込むそよの姿を目の当たりにした広海は考え直し、同じ高校を受験する。無事合格した二人は春から新しい生活を始めるのだった。
【公式サイト】
【海外窓口】
アスミック・エース(株)
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