公開日

2007年9月8日

上映時間

130 分

ジャンル

ドラマ , 劇映画 , 長編

カラー

Color

上映フォーマット

35mm

スクリーンサイズ

-

サウンドプロセッシング

-

【監督】

• 鈴木雅之

【プロデューサー】

• 亀山千広
• 大多亮
• 石原隆

【キャスト】

• 木村拓哉 ── 久利生公平
• 松たか子 ── 雨宮舞子
• 大塚寧々 ── 中村美鈴
• 阿部寛 ── 芝山貢

【スタッフ】

• 福田靖 ── 脚本
• 蔦井孝洋 ── 撮影
• 田口拓也 ── 編集
• 服部隆之 ── 音楽
• 荒川淳彦 ── 美術

【製作会社】

フジテレビジョン, 東宝, J-dream, FNS27社

【解説】

東京地検・城西支部の型破りの検事・久利生公平（木村拓哉）は、同僚の芝山検事（阿部寛）が起訴したある事件の裁判を任される。容疑者が既に犯行を認めている簡単な事件だったが、初公判で一転、無罪を主張。久利生の前に刑事事件無罪獲得数日本一の弁護士・蒲生一臣が立ちはだかる。大きなニュースとして取り上げられなかった事件を豪腕弁護士が担当することに戸惑う久利生。蒲生は冷静かつ様々な戦術で彼を窮地に追い込んでいく。一方、東京地検特捜部の黛検事によると、事件の判決が大物代議士・花岡練三郎の贈収賄事件の鍵になっているという。久利生にとっても花岡は過去に因縁のある相手であったが、あくまでも自分が担当する事件の真実を明らかにしようと事務官の雨宮（松たか子）と奔走する。漸く得た情報を基にふたりは韓国・釜山へ向う。韓国のエリート検事カン・ミンウに捜査協力を要請するが…。

【公式サイト】

http://www.hero-movie.net/

【映画祭・受賞歴】

釜山国際映画祭 2007

【海外窓口】

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