Okuribito
おくりびと
- 公開日
- 2008年9月13日
- 上映時間
- 130 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
- スクリーンサイズ
- American Vista (1:1.85)
- サウンドプロセッシング
- -,Dlby SRD
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
「おくりびと」製作委員会, TBS, セディックインターナショナル, 松竹, 電通, アミューズソフトエンタテインメント, 小学館, 毎日放送, 朝日新聞社, テレビユー山形, TBSラジオ
【配給会社(国内)】
松竹
【制作会社】
セディックインターナショナル
【解説】
第81回アカデミー賞外国語映画賞、第32回モントリオール世界映画祭グランプリ受賞作。遺体を美しく送り出す納棺師という職業に焦点を当て、『壬生義士伝』の滝田洋二郎が繊細に描き出す。日本では30億円を超える大ヒットを記録している。
チェロ奏者・小林大悟(本木雅弘)は所属オーケストラの解散を機に、ウェブデザイナーの妻の美香(広末涼子)を連れて故郷の山形に戻る。大悟は、新聞の求人欄でみつけた“旅のお手伝い”をする会社へ面接に行く。女性事務員(余貴美子)と社長(山崎努)だけの会社は、遺体を拭き清め、化粧を施して棺に納める納棺の業務を行なっていた。高額な給料に惹かれ、見習として入社した大悟は、徐々に納棺師としての仕事に価値を感じていくが、妻は彼の仕事を嫌がって家を出る。妊娠が判ったため戻ってきた妻は納棺の仕事を目の当たりにして、その価値を理解する。そんなとき、幼かった頃に家を出た父の訃報が舞い込む。恨みを乗り越え、大悟は父の納棺を担当する。
【公式サイト】
http://www.okuribito.jp/statics/
【プレミア表記】
ワールドプレミア: モントリオール世界映画祭 2008
【映画祭・受賞歴】
アカデミー賞 2008 外国語映画賞
モントリオール世界映画祭 2008 グランプリ
ハワイ国際映画祭 2008 観客賞
金鶏百花賞 2008 観客賞(最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀男優賞)
【海外窓口】
松竹(株)
海外事業部 グローバル営業室
104-8422 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル
tel: 03-5550-1623
fax: 03-5550-1654
E-mail: ibd@shochiku.co.jp
http://www.shochiku.co.jp