Seppun
接吻
- 公開日
- 2008年3月8日
- 上映時間
- 108 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
- スクリーンサイズ
- American Vista (1:1.85)
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
ジェネオン エンタテインメント
【配給会社(国内)】
ファントム・フィルム
【制作会社】
ランブルフィッシュ
【解説】
長編デビュー作『UNLOVED』が2001年カンヌ国際映画祭批評家週間に正式出品され、エキュメニック新人監督賞とレイルドール賞をW受賞した万田邦敏監督の最新作。前記の作品同様、本作でも公私にわたるパートナー万田珠美と2人で脚本執筆に当たっている。
東京の会社に勤める遠藤京子(小池栄子)は、周囲に打ち解けることなく孤独な日々をすごす。ある日、そんな彼女の目がテレビに映し出された凶悪殺人犯の笑顔に釘付けになる。たまたま行き当たった家に侵入、一家を惨殺したその男、坂口秋生(豊川悦司)が自分と同じ境遇を生きた人間であると直観する。以降、坂口と面会を重ねるうちにますます確信を深め、死刑囚となった彼と獄中結婚までする京子。しかし、それまで誰にも心を開かずに死刑を望んでいた坂口が彼女の将来を案じ、弁護士(仲村トオル)の勧めに従って控訴へと動き出したとき、それを自分へと裏切りと見なす京子は、刑務所の面会室で坂口を殺害、弁護士にも刃を向ける。
【公式サイト】
【プレミア表記】
インターナショナルプレミア: チョンジュ国際映画祭
【映画祭・受賞歴】
チョンジュ国際映画祭 2008年 オープニング
【海外窓口】
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