Boku no obaachan
ぼくのおばあちゃん
- 公開日
- 2008年11月1日
- 上映時間
- 123 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
- スクリーンサイズ
- American Vista (1:1.85)
- サウンドプロセッシング
- DTS
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
- 木下直哉 ── 製作総指揮
- 龜石太夏匡 ── 脚本
- 宮川幸三 ── 撮影
- 鈴木康介 ── 照明
- 井上心平 ── 美術監督
- 榊いずみ ── 音楽
- 石丸由佳 ── アシスタントプロデューサー
- 石丸由佳 ── 宣伝プロデューサー
【製作会社】
キノシタ・マネージメント
【配給会社(国内)】
キノシタ・マネージメント
【制作会社】
チェイスフィルムエンタテインメント
【解説】
黒澤明、川島雄三、成瀬巳喜男など日本を代表する巨匠たちの数々の作品に名バイプレイヤーとして出演してきた菅井きんが、82歳にして初の映画主演。監督は『GROW』に続き、長編監督は2作目となる榊英雄。
住宅メーカーのトップ営業マンである智宏(岡本健一)は妻とひとりの息子と暮らしていた。家に関わる仕事をする上で、そこに住む家族を大切にすることを信条にやってきたが、仕事に必死になるあまり自分の家族を大切にすることを忘れていた。祖父をホームに入れようとしている家庭を担当したことで智宏は大好きだったおばあちゃん(菅井きん)との記憶が甦る。父の死、おばあちゃんの闘病、自宅での介護。苦しいことであったはずのそれらの記憶は、智宏にとってかけがえのないものとなっていた。そして、省みることを忘れていた自分の家族こそが一番大切にしたいものだったと気づき、休日に家族3人で、懐かしい故郷にひとり住む母を訪ねる。
【公式サイト】
【プレミア表記】
ワールドプレミア: 東京国際映画祭
【映画祭・受賞歴】
東京国際映画祭
2008年
【海外窓口】
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