全検索

タイトル検索

公開年:
製作年:

※検索オプション

スタッフ・キャスト検索

※検索オプション

会社・団体検索

※検索オプション

カテゴリー

ジャンル

ジャンル詳細

2007

Ashita e no yuigon

明日への遺言

Best Wishes for Tomorrow

(c)「明日への遺言」製作委員会

(c)「明日への遺言」製作委員会

(c)「明日への遺言」製作委員会

(c)「明日への遺言」製作委員会

公開日
2008年3月1日
上映時間
110 分
ジャンル
その他
カラー
Color
上映フォーマット
35mm

【監督】

【プロデューサー】

【キャスト】

【スタッフ】

【製作会社】

「明日への遺言」製作委員会, アスミック・エース・エンタテインメント, 住友商事, 産経新聞, WOWOW, テレビ東京, ティー・ワイ・リミテッド, シネマ・インヴェストメント, CBC, エース・プロダクション

【配給会社(国内)】

アスミック・エース・エンタテインメント, シネマ・インヴェストメント

【制作会社】

エース・プロダクション

【解説】

監督は70年代より晩年までの黒澤明作品の助監督を務め、2000年に黒澤監督の遺稿脚本『雨あがる』で監督デビューを果たした小泉堯史。共同脚本に大島渚監督作『戦場のメリークリスマス』の助監督を務めたロジャー・パルバースを迎え、アメリカ人キャストには『エンド・オブ・デイズ』のロバート・レッサーらを選出した。
第二次世界大戦後、無差別爆撃を実行した米軍搭乗員処刑の罪に問われた東海軍司令官・岡田資中将(藤田まこと)の法廷闘争。妻・温子(富司純子)とその家族が傍聴席から見守る中、フェザーストン主任弁護人(ロバート・レッサー)と共に、米軍の無差別爆撃は国際法に違反するものと主張する。自ら「法戦」と名付け、部下を守り全責任を負う証言を続けるその姿は次第にアメリカ人検察官や裁判官の心を動かしていくが、処刑は爆撃に対する報復ではなく軍律に基づいた処罰だと主張し、有罪となる。

【公式サイト】

http://ashitahenoyuigon.jp/

【プレミア表記】

ワールドプレミア: 東京国際映画祭

【映画祭・受賞歴】

サンタバーバラ国際映画祭

【海外窓口】

この作品については、こちらからお問い合わせください。→お問い合わせ


関連作品

阿弥陀堂だより

阿弥陀堂だより (2002)

監督
小泉堯史
キャスト
寺尾聰, 樋口可南子, 北林谷栄

売れない小説家の孝夫(寺尾聰)は有能な医者である妻・美智子(樋口可南子)と東京で暮らしていた。ある日、美智子がパニック障害という原因不明の心の病にかかってしまう。それをきっかけに夫婦は、孝夫の故郷、信州に移り住むことを決意。山里の村に帰った二人は、阿弥陀堂という、村の死者が祭られ…

劇場公開日
2002年10月5日
博士の愛した数式

博士の愛した数式 (2005)

監督
小泉堯史
キャスト
寺尾聰, 深津絵里, 齋藤隆成

記憶が80分しかもたない天才数学者の元で家政婦として働くことになった杏子(深津絵里)と、10歳の息子。相手を慈しみ、敬いの心を忘れず純粋に数学を愛する博士との、驚きと喜びに満ち溢れた日々の中、次第に母子は博士に魅せられていく。 ある日、高熱で倒れた博士を徹夜で看病した二人は、…

劇場公開日
2006年1月21日
峠 最後のサムライ

峠 最後のサムライ (2020)

監督
小泉堯史
キャスト
役所広司, 松たか子, 仲代達矢

“最後のサムライ”と称される英雄・河井継之助の姿を描いた、司馬遼太郎の名著「峠」の初映画化作品。監督・脚本は、数々の黒澤明作品に助監督として携わってきた小泉堯史。 1867年、徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は東軍と西軍に二分されていった。長岡藩の家老・河井継之助(役所広司)は、武装…

劇場公開日
2022年6月17日
蜩ノ記

蜩ノ記 (2014)

監督
小泉堯史
キャスト
役所広司, 岡田准一, 堀北真希

黒澤明に師事し、『雨あがる』で第56回ベネチア映画祭で緑の獅子賞(臨時賞)を受賞した小泉堯史監督が、葉室麟の直木賞小説を映画化。無実の罪を着せられた武士とその監視役との交流を美しい映像で綴る。 不義密通と殺人の罪に問われた戸田秋谷(役所広司)は、10年後の切腹と、それまでに藩の…

劇場公開日
2014年10月4日