Totsunyuseyo! Asama-sanso Jiken
突入せよ!『あさま山荘』事件
- 公開日
- 2002年5月11日
- 上映時間
- 113 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- -
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
東映, アスミック・エース・エンタテインメント, TBS, 産経新聞
【解説】
1972年2月、軽井沢の「あさま山荘」に、連合赤軍5人が管理人の妻を人質に立て籠る事件が発生。警察庁の佐々淳行(役所広司)は長官(藤田まこと)から現場の指揮を任され、現場に急行する。数日で解決すると思われた事件は、銃器使用の許可が出ないことに加え、極限の寒さや警視庁と県警間の対立が続き、困難を極める。事件発生から10日目、クレーン車で操作する鉄球によって山荘の外壁を壊し、突破口を開くという作戦で、ついに突入が開始される。しかし途中クレーンの故障によって作戦の続行が難しくなり、前線は混乱に陥る。佐々は殉死した機動隊長に変わり、自ら最前線に立ち、突入を続行。彼の指揮に従って機動隊はついに犯人のいる部屋へ踏み込む。犯人たちはその場で全員取り押さえられ、人質も無事に保護された。日本中を揺るがした歴史的事件、「あさま山荘事件」を『金融腐食列島 呪縛』の原田眞人が緻密な描写で描く。
【海外窓口】
この作品については、こちらからお問い合わせください。→お問い合わせ