Akumu tantei 2
悪夢探偵2
- 公開日
- 2008年12月20日
- 上映時間
- 102 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
- スクリーンサイズ
- American Vista (1:1.85)
- サウンドプロセッシング
- Dolby SR
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
「悪夢探偵2」製作委員会, ムービーアイ・エンタテインメント, 海獣シアター
【解説】
『六月の蛇』がヴェネチア国際映画祭コントロ・コレンテ部門審査員特別賞に選ばれるなど、世界的に知名度の高い塚本晋也が自ら脚本・撮影・編集した、悪夢の中に分け入る探偵を主人公にしたサイコ・サスペンス第2弾。
幼い頃に自殺した母(市川実和子)の夢を頻繁にみるようになった悪夢探偵、影沼京一(松田龍平)は、悪夢から逃れたい女子高生・雪絵(三浦由衣)の依頼を受ける。友人と一緒に同級生・菊川(韓英恵)をいじめると、毎晩、夢の中に菊川が出てくるという。京一の忠告を受けて、雪絵は菊川の自宅まで謝りに行くが、菊川は顔を合わさない。翌日、授業中に居眠りをした雪絵は、菊川が一緒にいじめた友人を殺す夢をみる。夢は現実となり、もうひとりの友人まで殺害される。次は自分だと怯える雪絵は京一にいじめたときの心境を語り、京一は彼女の夢に入り込み、自分の母と共通する菊川の心情を知る。菊川の半生を知った京一は菊川を通し、自分の母を抱きしめていた。
【プレミア表記】
ワールドプレミア: 釜山国際映画祭
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