Hotaru no haka
火垂るの墓
- 公開日
- 2008年7月5日
- 上映時間
- 100 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
- スクリーンサイズ
- American Vista (1:1.85)
- サウンドプロセッシング
- Dolby SR
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
- 野坂昭如 ── 原作
- 西岡琢也 ── 脚本
- Castle In The Air ── 音楽
【製作会社】
『火垂るの墓』フィルムパートナーズ
【配給会社(国内)】
パル企画
【解説】
スタジオジブリのアニメーションで知られる野坂昭如の同名小説を実写映画化した人間ドラマ。『誰がために』で注目された日向寺太郎が兵庫県にオールロケを敢行、静かな映像で戦下の日本の悲劇を瑞々しく浮き彫りにする。
1945年6月、神戸を襲った空襲で病身の母を亡くし、父は出征したまま連絡が途絶え、清太(吉武怜朗)は妹・節子(畠山彩奈)とともに西宮の遠い親戚宅で世話になることになった。だが、おばさん(松坂慶子)の冷たい仕打ちに耐えられず、清太は節子を連れ、その家を出て防空壕の中で2人だけの生活を始める。日に日に悪化する戦況とともに、やせ細っていく節子。清太は、時折母の優しさ、父の厳しさ、つい数ヶ月前までの平和な生活を思い出しながら、妹を励まし、懸命に生きていこうとする。そして、日本は敗戦の日を迎えた。
【公式サイト】
【海外窓口】
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