Osaka Hamlet
大阪ハムレット
- 公開日
- 2009年1月18日
- 上映時間
- 107 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
アートポート, 関西テレビ放送, BLDオリエンタル, 双葉社
【配給会社(国内)】
アートポート
【解説】
「少年アシベ」などの人気漫画家・森下裕美のオムニバス短編集を、ハートフルな人情喜劇として映画化。大阪の下町でたくましく生きる母子と1名の家庭の日常を、『おぎゃあ。』の光石富士朗監督のメガホンで明るくユーモラスに描き出す。肝っ玉かあさん役の松坂慶子をはじめ、説得力たっぷりのキャスト陣の妙演が光る。
父の突然の死以来、育ち盛りの三兄弟を抱える久保家は、朗らかで働き者の母・房子(松坂慶子)の手で守られていた。そこへ亡父の弟を名乗る謎の男(岸部一徳)が現れるが、のんきな房子はそのまま彼を同居させてしまう。息子たちは予期せぬ事態に戸惑うが、中3にして超老け顔の長男・政司(久野雅弘)は女子大生と恋に落ち、ヤンキーの次男・行雄(森田直幸)は自分の出生に疑問を抱くように。さらに小学生の三男・宏基(大塚智哉)は、クラスメイトの前で女の子になりたいと言い出してからかわれるなど、彼らは彼らで悩み多き日々を過ごしていた。
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