Love Fight
ラブファイト
- 公開日
- 2008年11月15日
- 上映時間
- 126 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
ミコット・エンド・バサラ
【配給会社(国内)】
東映
【解説】
モデルを経て俳優となり、国内で確かなキャリアを築きあげている大沢たかおの初プロデュース作品。監督を務めた成島出は、本作が4本目の監督作品となる。もともとシナリオライターとして映画界デビューを果たしている成島は、今も脚本家として活動。国内ヒット作の台本を数多く手がけている。
幼いころから一緒に育った稔(林遣都)と亜紀(北乃きい)。軟弱な稔に対し、亜紀は普段はおしとやかだが実はケンカが滅法強く、いつも亜紀は稔をいじめから救っていた。その力関係は高校生になっても変わらずじまい。このいまいましき状況をどうにか打破したい稔は、偶然出会った大木(大沢たかお)の経営するボクシング・ジムに通い始める。ところが、それを嗅ぎつけた亜紀もボクシングに魅了され、同じジムの門を叩く。また亜紀の呪縛から逃れられない稔は意気消沈。だが、ボクシングを通して稔はこれまで逃げてばかりで彼女ときちんと向き合ってこなかったことに気づく。
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