Sono hi no maeni
その日のまえに
- 公開日
- 2008年11月1日
- 上映時間
- 139 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
- スクリーンサイズ
- American Vista (1:1.85)
- サウンドプロセッシング
- DTS
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
- 南原清隆 ── 日野原健大
- 永作博美 ── 日野原とし子
- 筧利夫 ── 佐藤俊治
- 今井雅之 ── 石川
- 勝野雅奈恵 ── 山本美代子
- 原田夏希 ── くらむぼん/宮澤とし子
- 柴田理恵 ── 川田孝子
- 風間杜夫 ── 永原医師
【スタッフ】
【製作会社】
2008「その日のまえに」製作委員会, WOWOW, PSC /大林宣彦事務所, 角川映画
【配給会社(国内)】
角川映画
【解説】
直木賞作家・重松清の同名連作小説を、『SADA 戯作・阿部定の生涯』で1998年ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞に輝いた大林宣彦が映画化。脚本は『異人たちとの夏』で大林監督とコンビを組んだ市川森一。
人気イラストレーターの日野原健大(南原清隆)は、売れない時代から支えてくれた妻・とし子(永作博美)と2人の息子に恵まれ幸せに暮らしていた。ある日、体の不調を感じ検査を受けたとし子に突然の余命宣告。一時退院の許可が出た日に健大ととし子は、浜風駅を訪れる。18年ぶりのその町は随分と変わってはいたものの、結婚当初暮らしたアパートは当時のまま残っていた。懐かしい人々や風景、そしてかけがえのない想い出が鮮やかに甦る。夫婦としての人生が始まったその場所を出発点として、今度は残された時間を大切に“その日”を迎える準備をしていく2人。死者が生者の元へ帰ってくると言われるお盆、健大は浜風の花火大会に息子たちを連れて行き笑顔のとし子と再会するのだった。
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