Shizumanu taiyo
沈まぬ太陽
- 公開日
- 2009年10月24日
- 上映時間
- 202 分
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm,DCP
- スクリーンサイズ
- American Vista (1:1.85)
- サウンドプロセッシング
- Dolby SRD
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
- 角川歴彦 ── 製作総指揮
- 井上泰一 ── 製作
- 土川勉 ── エグゼクティブ・プロデューサー
- 山崎豊子 ── 原作
- 西岡琢也 ── 脚本
- 住友紀人 ── 音楽
- 長沼六男 ── 撮影
- 小川富美夫 ── 美術監督
- 中須岳士 ── 照明
- 郡弘道 ── 録音
- 新井孝夫 ── 編集
【製作会社】
『沈まぬ太陽』製作委員会
【配給会社(国内)】
東宝
【解説】
原作は「白い巨塔」など、社会派小説の大家として知られる山崎豊子の同名ベストセラー。日本が高度経済成長を遂げた昭和30~60年代を背景に、巨大企業に翻弄された男の苦闘を骨太なタッチで活写する。監督を『ホワイトアウト』の若松節朗、脚本を『陽はまた昇る』の西岡琢也が担当し、重厚なヒューマン・ドラマを作り上げた。
国民航空の労働組合委員長・恩地(渡辺謙)は、安全運行のためには職場環境の改善が不可欠と主張。労使交渉を勝ち抜くものの、上層部にうとまれてパキスタン、イラン、ケニアと10年間の僻地勤務を命じられてしまう。一方、同じ組合員だった同期の行天(三浦友和)は、会社側に寝返ってエリート街道へ。恩地もようやく本社に復帰するが不遇は続き、そのうえ国民航空のジャンボ機が御巣鷹山に墜落。遺族係として数々の悲劇を目の当たりにした恩地は、腐敗した組織の再建のために動き始める。
【公式サイト】
【海外窓口】
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