Lady Joker
レディ・ジョーカー
- 公開日
- 2004年12月11日
- 上映時間
- 121 分
- ジャンル
- 劇映画
- カラー
- Color
- 上映フォーマット
- 35mm
【監督】
【プロデューサー】
【キャスト】
【スタッフ】
【製作会社】
日活, 東映, 毎日新聞社, テレビ朝日, AOI Pro., スポーツニッポン, 日販
【解説】
『愛を乞うひと』『魔界転生』の監督として知られる平山秀幸がメガホンを取った社会派サスペンス映画。原作は、1984年に日本中を震撼させた菓子製品への毒物混入事件、「グリコ・森永事件」に着想を得て書かれたもの。業界最大手のビール会社である日之出ビールの社長が誘拐された。「レディ・ジョーカー」と名乗る犯人グループは社長を解放する際、20億円を要求、「人質は350万キロリットルのビールだ」と告げる。日之出ビール社長は自社製品の安全を守るために、犯人たちの指示に従って警察に嘘をつき、20億円を払うことを決める。社長の警護についた刑事の合田(徳重聡)は、日之出ビールが警察に隠れて犯人と接触していることを知り、徐々に「レディ・ジョーカー」の実像に近づいていく。意外なことに、「レディ・ジョーカー」は小さな薬店を営む物井(渡哲也)を始め、社会の片隅に生きる名もない男たちだった。
【海外窓口】
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